日本語で読めるヒューマンコンピュータインタラクション (Human Computer Interaction, HCI) の情報をまとめました!
※最近は更新してないです。
学会情報
学会カレンダー
- HCI Calendar
- 以前のGoogle Spreadsheetをもとに、独立したウェブサイトとして作り直しました。
- 学会の投稿日・開催日が月ごとにまとまっています。
- SIGCHI Calendar
- IEEE Conferences & Events
一覧・ランキング・採択率 ※英語
- HCI Bibliography : Human-Computer Interaction Resources
- ランキングの高い出版物 – Human Computer Interaction | Google Scholar
- Top conferences in computer science | Microsoft Academic Search
- Acceptance Rates for Publications in Virtual Reality / Graphics / HCI / Visualization / Vision
- WikiCFP – A Wiki for Calls for Papers
- あまり役立たない
- 人工知能学会「私のブックマーク」(下記参照)にも学会情報があります
学会について
- 20 Years of Four HCI Conferences: A Visual Exploration</a> (PDF) ※英語
- HCI学会の動向を視覚化した論文。著者、所属、キーワードなどの関係性がグラフにまとまっています。
- I give up on CHI/UIST | DUB For the Future ※英語
- 近年のCHIの問題点が議論されています。(コメント欄も参考になる)
- CHI Conferenceにおける日本人の活動動向 – 坂本大介
- 日本におけるHCI研究の特異性 – 黒須正明
ACM Digital Library 内のカンファレンス情報
学会誌
- ヒューマンインタフェース学会論文誌 (Vol.15, No.3, 2003) モバイル&ユビキタスインタフェース – 椎尾一郎, 安村通晃, 福本雅明, 伊賀聡一郎, 増井俊之
- 情報処理学会論文誌 (Vol.51 No.7, 2010) 特集「実世界インタフェースの新たな展開 No. 0~10
オンライン記事
人工知能学会「私のブックマーク」
- Vol.14 No.4 (1999/07) ヒューマンインタフェース – 増井俊之
- Vol.18 No.2 (2003/03) 画像処理・理解・マルチメディア –
- Vol.22 No.4 (2007/7) 人間と人工物のインタラクション – 小松孝徳
- Vol.22 No.6 (2007/11) ウェアラブルコンピュータ – 酒田信親
- Vol.23 No.6 (2008/11) ヒューマンコミュニケーション支援 – 西原陽子
- Vol.27 No.1 (2012/01) 生体情報とHCI – 棟方渚
- Vol.28 No.1 (2013/01) 情報可視化(Information Visualization) – 橋本康弘
- Vol.28 No.4 (2013/04) 情報検索インタフェース(Search User Interface) – 山本岳洋
- Vol.30.No.1(2015/01)クラウドソーシングとヒューマンコンピュテーション(Crowdsourcing and Human Computation) – 馬場雪乃
HCI
ユーザビリティ
- HITACHI – 自治体向けソリューション – 有識者の声「ユーザビリティ向上の必要性」- 黒須正明 Link
インタフェース
- マルチタッチインタフェースと特許に関するエッセイ – 福地健太郎
参考資料
HCIの関連技術の資料を集めています。
講義・解説
- Statistical Methods for HCI Research – Koji Yatani ※英語
- 朱鷺の杜Wiki – 機械学習に関するWiki(ものすごい情報量)
PDFスライド
- 遠隔協調作業のための ウェアラブル・タンジブルインタフェース (PDF) – 蔵田武志, 酒田信親, 葛岡英明, 興梠正克, 大隈隆史, 西村拓一
- 複合現実型映像情報メディア (PDF) – 筑波大学 大田友一
ツール
- SVM (Support Vector Machine) による機械学習
- LIBSVM – Wikipedia
- 開発元からDLできます。
- Processing用のPSVMもあります。
- MacTex – MacOSXでTEX作成
サーベイ
- 主に ACM Digital Library, IEEE Xplore Digital Library, Google Scholar
- CHIの論文はCHI勉強会(下記参照)を参照。
- 落合先生@筑波の資料。近年のHCI, HI, CV, CGがまとまっている。
CHI勉強会
大学院生・研究室が中心に毎年行っている勉強会です。2013,2014年は発表資料が配布されているので、サーベイ用にオススメです。
最新
開催履歴
- CHI勉強会2014@はこだて未来大学 資料なし
- CHI勉強会2014@お茶の水女子大学 資料
- CHI勉強会2013@北海道大学 資料なし
- CHI勉強会2013@明治大学 資料
- CHI勉強会2012@はこだて未来大学(サイトなし) 開催状況
- CHI勉強会2012@明治大学 資料なし(*1)
- CHI勉強会2011@お茶の水女子大学 資料なし(*2)
- CHI勉強会2006-2010
*1) 配布資料を所有。 *2) 1セッションのみ配布資料を所有。
動画
ニコニコ学会:研究100連発
ニコ動で発見できた映像をまとめました。
- 第1回
- 第2回
- シンガポール版
学会公式
- The Official ACM | Youtube
- SIGGRAPH | Youtube : Technical Paper Preview, Emerging Technologies Previewなど
まとめ
- M1に知っといて欲しい有名なHCI研究室のビデオリンク集 | togetter – 小泉直也氏によるまとめ